暮らしの教室 特別教室98 小柴 尊昭「暮らしに、写真を足してみよう」

講師 小柴 尊昭

会場 茶屋町路地

日程 11/8 14:00-17:00

受講料 1500

最近、スマートフォンのおかげで写真がとっても身近になりました。
写真を使ったコミュニケーションが当たり前になる中で、自分も写真への関心が高まっています。
上手な撮り方はもちろん写真との向き合い方も含めて。

というわけで現在で唯一の電通社員のフォトグラファーである小柴さんにお願いして写真の話をしてもらうことになりました。今回は大磯会場では初めて外に出て写真をみんなで撮ってみるというフィールドワークもやってみようと思っています。

以下は小柴さんのメッセージです。

「写真、撮ったことはありますか?」
次に、「暮らしの中での好きな瞬間を撮ったことはありますか?」
では、「人生の宝物となる写真は手元にありますか? 」
いかがでしょうか?全部イエスの方はご立派だと思います。
誰もがスマホやカメラは持ってて当たり前、クラウドには数えきれないほどの写真データ。
人類未曾有の写真飽和時代です。それほどまでに写真が身近な一方で、
写真が持つ本質価値を手にできているかというと、まだまだ余白があると感じます。
自分で撮ることも、人に撮ってもらうことでも、
ちょっとした意識と工夫で写真は変わる。一生、変わる。
毎日の暮らしと、その先の人生の中で、写真という存在が加わるとどうなるのか?
公私含め360度で、写真と付き合って感じることお伝えさせていただきます。
また、暮らしの中で写真を楽しむために使える小技などもご紹介します。
写真が好きな方も大歓迎ですが、写真は特別やってないけど、
愛する暮らしを持っているという人にご参加いただけると面白いと思います。

 

小柴 尊昭(こしば たかあき)

大磯在住。株式会社 電通 クリエーティブプランナー/フォトグラファー

入社以来、独学で写真撮影を行ううちに、仕事と融合し、21世紀では唯一の電通社員のフォトグラファーへ。

仕事では、企業や地域のブランディング・活性化のコンサルティングを行いながら、写真で課題解決するフォトリューションを提唱。プライベートでは、人生に寄り添う人物撮影を中心にライフワークとして活動。展示活動に『フィンランド幸せの肖像』『SAGICHO 燃え上がる命』など。

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