暮らしの教室 特別教室108 川上 浩司 松井 浩太郎「不便益をとおして地域の魅力を考える」

講師 川上浩司 松井浩太郎

会場 茶屋町路地

日程 3/26 15:00-17:00

受講料 1500円

人類は快適さと便利さを追い続けています。
家庭でもロボット掃除機が掃除をしてくれ、食器洗浄機が食器を洗ってくれます。
機械やインターネットが不便さを埋めてくれ世の中はどんどん快適になっていることを実感できます。

しかし一方で不便益という考え方もあるようです。
不便だからこそ得られる益、それが不便益だというのです。
不便益とは一体なんでなんでしょうか??


確かに便利になりすぎるとありがたみがなくなることはありますね。
手がかかったことの方が満足度が上がるということはある気がします。

不便をどこまで残すのか、どうデザインするのかということは考えてもみないことでしたが、満足度の最大化には不便をデザインするということも必要なことなのかもしれません。
大磯は片田舎ですが、便利さだけを求めれば都会の方が圧倒的に有利です。都会と比べて不便な田舎でも不便だからこそ持ちうる地域の魅力もある気がします。不便益と地域の魅力の関係、そのようなことを改めて考えてみる機会にしたいと思っています。

今回は不便益の専門家川上先生と松井さんを講師にお呼びして不便益とは何かについてお話いただきます。
めくるめく不便益の世界にようこそ!

終了後講師の皆さんと懇親会を検討しておりますのでお時間許す方はぜひ。

川上 浩司

京都先端科学大学教授/不便益システム研究所所長1964年島根県生まれ。
京都大学工学部卒業、同大学院工学研究科修士課程修了。京都先端科学大学教授。
元・京都大学情報学研究科特定教授。
博士(工学)。著書に『不便から生まれるデザイン」(化学同人)「ごめんなさい、もしあなたがちょっとでも行き詰まりを感じているなら、不便を取り入れてみてはどうですか?~不便益という発想」(インプレス)。
不便益システム研究所所長。

松井 浩太郎

ポルタメント合同会社代表
1976年大阪生まれ。90年代後半、Webデザイナーとして京都で活動したのち2000年、(株)電通入社。
ネット広告とデジタルマーケティングの基盤を整備したのち、音楽とカルチャーを企業のコミュニケーションに活かすプロデュースワークを推進。LEXUSやPORSCHEをはじめ、体験をテーマに多くのイベントを成功させる。
2019年より川上教授との共同研究をスタートし、”不便が生み出す価値”をテーマに2020年プランニング会社「PORTAMENT,Inc.」を創業。

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