豊田庄吾 「地域の担い手を育てる ~魅力化プロジェクトの事例から~」

講師 豊田庄吾(隠岐國学習センター センター長)

会場 OISO1668

日程 11/22 15:00-17:00

受講料 1500円

島根県海士町。
2008年本土からはフェリーで3時間の離島にあるこの町の高校は生徒数28名、廃校の危機に直面していました。 しかし現在では日本中から生徒が集まる学校に変わりました。

廃校寸前だった高校がどのようにして全国から生徒があつまる高校へと変貌したのか。 なぜ進学に不利と言われる小規模校にも関わらず、難関大学へ進学する生徒が増えたのでしょうか。

この島の学校で何が行われているのか、なぜ全国から高校生が集まるのか。
そして島の教育は何を目指して、どんな挑戦を更に仕掛けていくのか。
 隠岐國学習センター長の豊田氏を迎え、奇跡のV時回復を遂げた 島前高校の「魅力化プロジェクト」と地域の担い手の育て方についてお話をお伺いします。

豊田庄吾
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福岡県大牟田市出身。
人材育成会社にて企業研修講師/学校向け出前授業講師。
2009年11月島根県隠岐郡海士町(あまちょう)に移住。
高校連携型公立塾(隠岐國学習センター)を立ち上げ、現在同センター、センター長。
2013年、島根県教育委員会より島前高校魅力化コーディネーターの委嘱を受け、高校でグローカル人材育成の授業も行う。
島根県内での社会人基礎力、キャリア教育がらみの取り組みにも参画。現代版の松下村塾を創るべく奔走中。
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