特別教室135 茸本朗 毒を知って、毒を制す(12月に開催延期)
講師 茸本朗(野食家)
会場 RIVENDEL
日程 12月1日日曜日 13:30開場 14:00〜15:30
受講料 2000円
“毒”。
実は日常の暮らしや食材にも毒があるものは少なくなく、身近なところだとジャガイモとか。でも別にジャガイモを、怖がって使わないという人もほとんどいませんよね。
知らないと怖いし、危ないけど、適切な処理や対応をすれば、実は有益なものも。
8月の特別教室の講師は、野食ハンター茸本朗さんをお迎え致します。
“野食”とは身の周りのものをとって食べることということだそうです。
茸本さんの動画にはヒガンバナや水仙といった猛毒植物を食べたりしているものもあり、
ハラハラドキドキしながら拝見した記憶があります。
もちろん、ただ無謀なチャレンジをしているのではなく、豊富な知識と経験から毒を可能な限り抜いたり、
分解しておられます。
意外と身近なものに含まれている毒、 その扱い方や取り出し方などを楽しく学べる時間になればと思います。
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茸本 朗 たけもと あきら
野食家・野食ハンター。1985年、岡山県生まれ。幼少期、親から買い与えられたキノコ図鑑を読み、
「自分で採ってみたい!」との衝動に駆られる。ついで小学5年生のときに釣りにハマり、現在も愛用する出刃包丁を買ってもらったことで、「自分でとった野生の食材を料理して食べる」野食の道に入る。
現在も毎日のように野山にまじりて食材を採りつつ、採取したものを日常の食卓に活用し、その様子を各種メディアにて公開している。YouTube「野食ハンター茸本朗ch」の登録者数は36万人。書籍、メディア出演多数。