『惑星・変換』~アルゼンチンからのメッセージ~
講師 児島 一裕氏
会場 RIVENDEL
日程 2月9日10:00-17:00
受講料 5000円(昼食、飲み物込)
講師:児島 一裕氏(ウータン) 参加費用:5000円(お弁当と飲み物代を含む)
日時と内容:2月9日10:00-17:00
第1部 アルゼンチンに至るまで 昼食と参加者の交流
第2部 ラシミ博士の講演映像とアルゼンチンの旅
場所:神奈川県茅ヶ崎市矢畑183 エコ・コミュニティ「リベンデル」 http://rivendel.web.fc2.com/infoaccess.html
定員:28名
主催・問合せ先: きむら ゆき Eメール:info@kimyuki.com
共催・問い合わせ先: 000グローバルビジョン Eメール:000globalvision@gmail.com FAX:079-442-1473
お申込み:こちらのFBイベントページにて参加表明をいただくか、きむらゆき又は000グローバルビジョンのEメールアドレスまでご連絡ください。
<主催より>
2011年11月、人類をひとつの顔、ひとつの心、ひとつの思考に統合するための、古代の文化・叡智国際会議がメキシコで開催されました。そこにアジア 圏から招かれたのが児島さん。会議中の出逢いから、児島さんはアルゼンチンの人々に招かれて、新しい教育、生き方の話、新しいビジョンの学校(コミュニ ティ)を創ってほしい!との要請を受けました。 あたためられた想いを受けて、2013年11月から12月にかけて児島さんのアルゼンチンの旅が実現しました。児島さんがその体験から実感されたことは 「惑星・変換」。光の子ども達を迎えるために、教育システムの変換が世界的に起きているということでした。 児島さん自身、日本で最も初期の登校拒否児童として、大好きな母の元を離れて児童院に送られた子ども時代の経験から、フリースクールの立ち上げ、ラシミ 博士他たくさんの出逢い、アルゼンチンに至るまでの豊富な経験をお持ちです。今回はラシミ博士の貴重な講演映像の放映を特別にお願いし、アルゼンチンに至 るまで、そしてアルゼンチンからのメッセージに学ぶ時間をたっぷりと設けさせていただきます。 皆様のご参加をお待ちしております。また、ご紹介をどうぞよろしくお願いいたします。この学びの機会が必要とされる方に届きますように。 きむら ゆき
*************************** <ウータントメッセージ『アルゼンチンから帰国』2013年12月3日より転載> ☆アルゼンチンでの究極の働き。
すべての準備が整い、動き始めました。 教育システムの変換を親たちも、政府も、手探りで探し求めていました。 長い長い間、そのシステムに合わず、苦しめられていた子どもたち。 彼らから深いカンシャの言葉を受け取り、至福のトキを過ごさせていただきました。 彼らは、新しい惑星へのヒカリの階段を上っています。 確実に、そのタネは蒔かれ、芽を出そうとしています。 これはアルゼンチンだけではなく、世界中で、同時多発的に起き始めているようです。 それを今回のアルゼンチンでのフォーラム、セッション、スピーチ、メディアから実感し、確認させていただきました。 このタイミングで行かせていただいたことに、ココロからカンシャ致します。 また、どこかで、その分け合いをさせていただければと思います。 ウータン ****************************
<ラシミ・マユール博士プロフィール> 1977年ニューヨーク大学にて博士号を取得。持続可能な未来のための国際研究所所長。グローバル・フューチャーズ・ネットワーク、ボンベイ広域市民警備 委員会、ボンベイシンクタンクの代表。世界大学のインド支部代表、世界情報トランス ファー(WIT)南アジア議長、世界未来協会第三世界フォーラム議 長、国連廃棄物リサイクルに関する会議議長(1982)。 国連環境プログラム(the United Nations Environment Program)、国連人口活動基金(the United Nations Fund for Populations Activities)、国連定住センター(the United Nations Center for Human Settlements)等のアドバイザーとして任命される。また、オーストラリア、コスタリカ、マルタ、メキシコ、スリランカ、韓国、スリナム等の各国 政府に対するアドバイザーでもあった。2001年9月に、権威あるユネスコの「教育と平和」賞を受賞。 2002年この地球での役割を終えられ帰星す。 著書に、『まず地球を』(The Earth First)、『地球、人類、未来』(Earth, Man and Future)などがある。