特別教室138 東野 唯史「ReBuild New Culture」
講師 東野 唯史(ReBuilding Center JAPAN 代表)
会場 旧三福
日程 2025/01/11(土)15:00 - 17:00
受講料 2,000円
ReBuilding Center JAPAN(通称「リビセン」)。長野県諏訪市にある、古材や古道具、家具を販売するショップ兼カフェ。扱っている古材は解体されてしまう空き家などから「レスキュー」してきたものだそうですが、2016年に開業し、今では年間5万人も訪れる人気の場所になっているそうです。
僕(旧三福不動産 山居)が初めてリビセンへ行ったのは、2018年春のことで、当時はリビセンがまちなかにポツンとあった印象ですが、その後周りにもお店が増え始め、街全体に変化が起こっているようです。僕ら(旧三福不動産)は、不動産や建築をベースに街なかへお店を増やしていますが、それ以外のやり方で町へどうやって変化を起こしてきたのか。そもそもリビセンはどうして生まれ、これからどこを目指していくのか、などなど、興味深くお話を伺いたいと思います。
ReBuilding Center JAPAN 代表
東野唯史
84年生まれ。名古屋市立大学芸術工学部卒。
2014年より空間デザインユニットmedicalaとして妻の華南子と活動開始。全国で数ヶ月ごとに仮暮らしをしながら「いい空間」をつくりつづけてきました。 2016年秋、地域資源のリユースカンパニーReBuilding Center JAPANを長野県諏訪市に設立。ReBuild New Cultureを理念に掲げ、次の世代に繋いでいきたいモノと文化を掬いあげ、再構築し、楽しくたくましく生きていける、これからの景色をデザインしていきます。
2022年に株式会社すわエリアリノベーション社設立し、諏訪の空き家活用を進めています。
2023年には「リビセンみたいなおみせやるぞスクール」の開催をスタート。全国にリビセンみたいなお店が増えて、みんなの地域資源が循環する仕組みづくりのサポートをしています。
※今回は事前決済制のお申し込みです。
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