特別教室119うんこはごちそう レポート

講師 糞土師 伊沢正名

会場 RIVENDEL

日程 14:00-16:00

うんことは一体なんだろうか。

いかに自分が狭い解釈で物事を見ていたかがわかった。

世の中には、動物、植物、菌類と生き物がいる中で、共生や持続可能という言葉は、

植物や動物だけの世界の中で用いられているのだと気付かされた。

食事が必要なものを取り入れるのならば、

うんことは、自分のいらないもの なのだ。

そしてそれは他の生き物の必要なものだったりする。。

つまり植物のうんこは酸素だったりもするのだ。。。

ここまでくると、もはやうんこの解釈は限りなく広い。。。。

人間のうんこは菌類や虫や動物たちのご馳走なのだ。。

そして

美しいキノコやカビの写真も解説を聞くと大きく頷いてしまうような新発見の連続で、

あっという間に時間は過ぎてしまった。

気になる方はぜひ、伊沢さんの書籍を手に取って読んでみて欲しいと思った。

新しい世界線に出会えることをお約束したい。

*きっかけ

写真では伝わらないことを伝えるため

*幸せのモノサシ

全ての生き物の共生

*望む未来

野糞の理解と普及→生き物の共生

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